ポタ電、買っちゃいました

旅行
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とうとう、ポタ電デビューしました。念願のポタ電の使い勝手のお話です。

ずっと欲しかったポタ電

ポタ電・・・つまりポータブル電源は車中泊には切っても切れないアイテムの一つです。
もちろん一泊二日くらいの短い車中泊ではそこまで必要を感じません。
しかしあるとないとでは大きく違うものだと手に入れて実感しました。

ポタ電があると

私が手に入れたポタ電は小さいものです。
本当に小さい、300Wのものです。
私のポタ電はBLUETTIの一番小さいものでした。

【BLUETTI JAPAN】 公式サイトはこちら


小さすぎて、夜にスマホを充電している間に半分がなくなるくらいです。
しかし、それでも次の日の走行充電であっという間に満タンになります。
小さいからこその利点かもしれません。
今までは小さなスマホ用の充電池を二つ持っていました。
まあ、私が必要とするのはスマホがほとんどなのでなんとかなっていたのですが、今回iPodをカーナビとして利用することにしたため、いろいろ電気が必要になってきたのです。
iPodをテザリングしているのでもちろんiPhoneにも充電が必要になります。
それからブルートゥースでつないでいるスピーカーも必要です。
なんだかんだと電気が必要になっているのです。
車中泊で料理はしませんが、お湯が必要になることがあります。
これから先は湯たんぽが必要になる時期ですので、お湯を沸かさなければなりません。
私の持っている湯沸かしポットは車のシガーソケットから電源を取るタイプでした。
これまでは走りながらお湯を沸かし、ポットにためておくということをしていたのです。
しかし私の買ったポタ電には車のシガーソケットがついており、ここから電源をとることができます。
泊まった状態でもお湯が沸かせるようになるかもしれないのです。
とにかく電気の心配が3ランクぐらい落ちたことは画期的なことでした。

もっと大きなポタ電が目標

最近は長い車中泊をすることもあります。
年があければ3泊ぐらいする長い車中泊を計画しています。
(車中泊は個人的に3泊を上限と考えています。長い旅の時は安全のために必ず一泊はホテルに泊まるようにしています)
長ければ長いほどやはりポタ電は大きいものが安心です。
いずれは一か月くらいかけて北海道を・・・と夢もあるので、その時にはもっと大きなものを持っていく方がいいでしょう。
ついでに言うと、私は車中泊で料理はしません。
車が小さいのでそんなスペースがないからです。
ですので料理をする方はもっと大きなポタ電を検討した方がいいでしょう。
ただ、ちょっと使い勝手を試してみたいという方には小さいものからはじめるのも一つの方法です。
走行充電したポタ電を家で使えば高くなりがちな電気代もその分浮きます。
上手に活用して車中泊を楽しく楽に過ごしましょう。

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