こ、腰が痛い

エッセイ
記事内に広告が含まれています。

どうしたことか、腰が痛い・・・。
最近は調子がよかったのになぁ。

元気だけが取り柄

私はあまり大きな病気をしたことがない。
気持ちが落ち込むようなケガもないし、慢性的な病気もない。
太っているので肥満だろうが、その割には特に病気にもなっていない。
もちろんこれから先はどうなるかわからないので、最近はパーソナルジムにも通っている。
とにかく元気だ。仕事もほとんど病気で休んだことがない。
そんな私がコロナに2回なった。
最初のコロナはかなりきつかったが2回目はそうでもなかった。
このコロナ罹患も元気になれたので、話題として生きる。
病気の話題もそんなもんだ。
歳をとるとみんな病院にかかっていて、薬を山のように飲んでいたりする、
私は病院にもいかず、薬ものんでいない。
元気なのはいいことだと思っていた。

足が・・・腰が・・・

Ankle pain in detail – Sports injuries concept

昨日から仕事でほぼ立ちっぱなしになった。そうなるとまず、足首にきた。
体重が思いっきり足首にかかってしまっている。
足首が痛くて、今週になってから湿布を貼っているがなかなか痛みが引かない。
多分それで歩き方などが悪かったのだろうと思う。
痛い足首をかばうように歩いてしまっていたのだろう。
今度は腰が痛くなった。
うう辛い・・・。
なんだかぎっくり腰になるんじゃないかと不安になる。
私はぎっくり腰にもなったことがないので、なおさら怖い。
腰にも足首にも湿布を貼る。
なんだか年寄りになってしまったような気持ちになる。

せっかくジムの日なのに

明日は週に一度のジムの日である。
去年の9月からパーソナルジムに通っている。
「将来病気になって病院にお金を払うより自分に投資した方がいいんじゃない?」
娘の言葉がきっかけになった。
運動はあまり得意ではなかったので最初はためらいがあった。
過去にもジムには通うつもりで入会したことが何度かある。
そこは24時間いつでも使えるジムであったが、途中で行かなくなった。
なのでパーソナルジムもどうかなと不安だったのだ。
しかし行ってみると面白い。
キツイところのぎりぎりの線を攻めてくれる。
声をかけてくれてもう一息の頑張りができる。
終わった後の自己肯定感が爆上がり、筋肉痛はご褒美である。
筋肉痛があると「私はがんばった」という証拠のようでうれしい。
運動嫌いだった私が意外な気持になる。
そのパーソナルジムが明日あるのだ。
楽しみにしていたが、明日は休もう。
足も腰もいたい。万全の状態で臨みたい。

うう・・・足も腰も痛い・・・泣きたい。

後日談

結局、ジムはお休みにした。朝になっても足首と腰が痛かったからだ。
先生に「休みます」と連絡をしたら、翌日にずらすこともできるとのこと。
もちろんずらしてもらったが、無理な時は朝のうちに連絡するということにした。
その日はやはり痛みが引かず、足を引きずるように家に帰った。
いつもの倍、痛み止めの湿布を貼って寝る。
両足首をぐるりと覆うように、腰は真ん中に一枚ではなく背骨を挟んで2枚。
これなからきっと痛みも減るだろう。明日はジムに行けるだろう。
そう思って用意をして寝た。
朝・・・やはり痛みは残っていた。
前日ほどではないが、やはり痛みがある。
足首の痛みはけっこうへってはいたが、腰が残っていた。
ジムの最中にぎっくり腰なんかになったら大迷惑だ。
もしかしたら・・・と用意はして出勤したが、痛みは減らなかった。
会社につくなり、ジムの先生に連絡をして休むことを告げた。
本当に本当に申し訳ない。
来週は万全にして体力づくりをします!

タイトルとURLをコピーしました